外壁塗装工事

サンクスでは主に以下の作業を行っています。

ひび割れ補修
・シール工法
・Uカットシール材充填工法
・エポキシ樹脂低圧注入工法

モルタル・タイル浮き補修
・エポキシ樹脂ピンニング部分注入工法
・エポキシ樹脂ピンニング全面注入工法

欠損・露筋補修
・ポリマーセメントモルタル充填工法
・エポキシ樹脂モルタル充填工法

工事詳細

無足場工法

【無足場工法】とは、簡単に言えば「足場を作らない工事の方法」のことです。
通常、ビル・マンション等の外壁改修工事などを行う場合、枠足場、ビケ足場、単管足場などの仮設足場を組んで行います。
仮設足場は施工を安全に、確実に行うために大変重要な工法ですが、作業内容によっては足場仮設のコストが工事全体のコストパフォーマンスのネックになることもあります。

足場を組まない【無足場工法】は、屋上から吊るされるロープブランコと呼ばれる台に乗り熟練の職人が作業することで、足場の組立及び解体作業を省略することができます。
そのため、工事期間とコストを大幅に削減することが可能です。

ピンネット工法

・外壁タイル・モルタルの剥落を防止し、補強するシステムです。繊維ネットとカーボンファイバー含有ポリマーセメントで壁面を一体化しさらにステンレスアンカーピンで躯体に強固に固定することで、新規仕上げとして各種塗装はもちろんタイル張りも可能な工法です。

・本工法は特殊工法であり、品質の確保・徹底を図るため、施工技術を習得した認定技術者による施工体制をとっています。

・工事完了後、第三者賠償責任保険の対象工事としてメーカーへ申請します。

クラック自動低圧注入工法

・コンクリート構造物に発生した微細なひび割れに対しても低圧・低速で注入ができます。

・下地を傷つけないノンカット工法ですから、粉塵・騒音の発生がありません。

・ひび割れ幅および注入状況に応じて注入材の追加、粘度切替えが容易にでき効率的で確実なひび割れ補修が可能です。

モルタル・タイル浮き注入工法

モルタル塗り仕上げおよびタイル貼り仕上げ外壁に発生した浮きにエポキシ樹脂を注入し、アンカーピンで固定することにより外装材の剥落を防止する工法です。

モルタル充填工法(欠損・露筋)

・コンクリート構造物に発生した欠損・露筋箇所を、エポキシ樹脂系およびポリマーセメント系のモルタルで補修する工法です。

・露筋部へは錆止め剤を塗布することにより、錆の進行を防止することができます。